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- 【特別授業】立教小学校 「探究学習」特別授業 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】立教小学校 「探究学習」特別授業 2025年2月28日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年2月28日、立教小学校(東京都豊島区)にて、コロコロコミックによる特別授業が実施されました。授業では、同誌の副編 集長・小林浩一が“Dr.コバ”として登壇しました。 ▲Dr.コバとして登壇した小林副編集長 子どもたちの国語力を高めるため、1年生から毎日日記をつける習慣のある立教小学校。著名な漫画家が居住していた「トキワ荘」がかつてあった椎名町に現校舎があるという縁もあり、今回の特別授業が実現しました。 対象は3年生。授業は「なろうぜ!!マンガマスター」と題して行われ、前半ではある人気アニメの原作はマンガであることや、コロコロコミックが1977年に創刊されたことなどが紹介されました。また、アニメ制作に使われる絵コンテとマンガの共通点にも触れ、表現手段のひとつとしてマンガがよく扱われることが解説されました。 ▲授業で使用されたワークシート(表) ▲授業で使用されたワークシート(裏) 後半では「学校生活での困りごと」をテーマに、児童たちが4コママンガの制作に挑戦。 日頃抱えている悩みをマンガで表現するという滅多にない体験に、試行錯誤しながらも真剣に取り組む様子がみられました。 作品が出揃うと、コロコロコミックで連載経験のあるギャグ漫画家・ギャル王子先生が、選んだ1つをもとに作画を行いました。 ▲生徒それぞれが自身の経験を4コマで表現しました。 ▲子どもたちを見守るギャル王子先生 選ばれた作品のタイトルは『勉強できん・・・』。授業中、廊下の騒がしさで集中できないという、小学生ならではのリアルな悩みが、4コマ形式でユーモラスに描かれました。 プロの漫画家が目の前でスラスラと作品を描き上げていく様子に、子どもたちは大興奮。「速い!」「めっちゃうまい!」といった声が上がり、貴重で新鮮な体験に目を輝かせました。 ▲ギャル王子先生が『勉強できん・・・』を描く様子 授業の最後 には、コロコロコミックから「マンガマスター認定証」が児童一人ひとりに授与されました。また、ギャル王子先生によるサイン会も行われ、和やかな雰囲気の中で授業は締めくくられました。 ▲マンガマスター認定証(表) ▲マンガマスター認定証(裏) 授業を終えた小林副編集長は、「日本を代表する文化であるマンガを、読むだけでなく“つくる”という体験に活かしてほしい。日常のあらゆることがマンガのテーマになりうると知ることで、子どもたちの創造力がより豊かになるのではないか」と語り、マンガの教育的な側面を強調しました。 YouTube: 関連リンク: 教育新聞: https://www.kyobun.co.jp/article/2025022806 前の記事 次の記事
- 【特別授業】『コロコロコミック』×『カンジモンスターズ』特別授業イベント | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】『コロコロコミック』×『カンジモンスターズ』特別授業イベント 2025年4月6日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 「コロコロイチバン!」でまんがも連載中のカードゲーム『カンジモンスターズ』と、楽しくことわ ざを学べる『正しいことわざどっち辞典』を題材にした特別授業が2025年4月6日(日)に千駄ヶ谷コミュニティセンターで開催されました。 本イベントは、コロコロコミック副編集長・小林浩一(Dr.コバ)によるまんがの授業と、『カンジモンスターズ』の生みの親「tanQ」の森本さんによる漢字の授業の2本立てで実施され、楽しみながら国語を学びたい家族を中心に36家族88名が会場に集いました。 ▲多くの参加者が来場しました 第1部はDr.コバの「まんが授業」 講師として、コロコロコミック副編集長・小林浩一がDr.コバとして登場。スライドを使ったまんがの授業がスタートしました。 前半は、配布されたワークシートに沿って、YouTubeや画像を見ながら日本のまんがやアニメの歴史が解説され、参加者にも発言を求めるなど、参加型の授業となりました。 「虫プロダクションの代表は手塚治虫」や「ルーブル美術館はパリにある」という発言もあり、子どもたちの予想外の知識の多さに、会場全体が驚く場面も。 今回の授業のような、娯楽を学びに繋げる「エデュテイメント」の一例として、コロコロコミックから発売されている『正しいことわざどっち辞典』や『カブトクワガタ』といった、学習につながる書籍やゲームの紹介も織り込まれました。 ※エデュテイメント エデュテイメント(edutainment)とは、教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた言葉で、楽しみながら学ぶこと。 最近ではテレビ番組やゲーム、映画、音楽、ウェブサイト、アプリなど、さまざまなコンテンツに教育的要素が盛り込まれています。 ▲ワークシート(表) ▲ワークシート(裏) 後半20分は、「日常の困りごと」をテーマにした4コマ漫画の制作に挑戦。 自由な発想で漫画制作に取り組む姿が見られ、どの参加者も楽しみながらも真剣に取り組んでいる様子でした。 授業の最後にはユ ニークな漫画を書いてくれた子どもに内容を本人に発表してもらいました。自発的に発表してくれる子どももおり、参加者の意欲の高さが伺えました。 ▲ふとした疑問もまんがのテーマに! ▲作品を発表してくれる参加者も 第2部は白熱の「カンモン授業」! 休憩を挟んだあとは、『カンジモンスターズ』の作者・tanQ森本さんによる「漢字の授業」。『カンジモンスターズ』の対戦が行われました。会場には、多種多様なカンモンカードがずらりと並べられ、参加者は思い思いの組み合わせでデッキを組み始めました。 デッキが完成した子どもたちは、家族同士で対戦したり、初めて会う家族とペアを組んで対戦を楽しんだりしていました。 一通り対戦を楽しんだ後、森本さんから、実はこのゲームには漢字の成り立ちが隠されている、という解説が。 『カンジモンスターズ』は部首モチーフの「マナカード」を漢字モチーフの「モンスターカード」に合体させて戦うカードゲーム。対戦を楽しんでいるうちに自然と漢字の成り立ちが理解できるという、『カンジモンスターズ』ならではの“遊びながら学べる”特徴が紹介されました。 ▲『カンモン』デッキを吟味する参加者 ▲授業は自由に対戦する形式で実施 最後は認定証授与&サイン会を実施 イベントの締めくくりには、参加者全員に「マンガマスター認定証」が配布されました。 その後実施されたサイン会では、ほとんどの子どもたちが森本さんとDr.コバのもとに列を作り、サインを求める盛況ぶり。 また併設された物販コーナーでは、多くの参加者が授業で取り扱った『カンジモンスターズ』や『正しいことわざどっち辞典』を購入するなど、イベントを通して得た学びへの関心の高さが伺えました。 今回のイベントは、遊びを楽しむ過程で学びを深めることができる、「エデュテイメント」の実践として貴重な機会となりました。子どもたちの笑顔と真剣な眼差しが印象的な、学びと楽しさが融合したイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。 ▲参加者全員に「マンガマスター認定証」が授与されました ▲マンガマスター認定証(表) ▲マンガマスター認定証(裏) ▲物販コーナーでは授業内で紹介されたものを販売 ▲物販コーナーは活況を見せた イベント開催で見えた「エデュテイメント」の可能性 今回のイベントを通じて、「エデュテイメント」は単なるエンターテインメントに留まらず、学びや体験を通じて参加者の知的好奇心を刺激し、満足度を高めることで、新たな価値を生み出す可能性を示唆しました。 イベント後、小林副編集長は「今後は他のコンテンツもエデュテイメントに活用しながら、読者に新たな体験を提供していきたい」と意欲を見せました。 YouTube: タンキュー株式会社: https://www.tanq.co.jp/ 前の記事 次の記事
- 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第4弾が開催されました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第4弾が開催されました。 2025年5月3日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年5月3日(土・祝)、鹿島アントラーズが実施する「Family Unity -Kids Day-」にて、コロコロコミックと鹿 島アントラーズのコラボイベントが実施されました。 「Family Unity -Kids Day-」は、アントラーズが毎年ゴールデンウィークに開催する親子向け企画。今年は消防車やパトカーの展示、エア遊具、さらにはゴーカートなどのキッズ向けアトラクションも多数展開されました。 ▲さまざまなアトラクション・イベントが展開されました その一環として実施された今回のコラボでは、コロコロ誌上で漫画連載中の人気ホビー『ハイパーヨーヨーアクセル』がメインコンテンツとして登場。 パフォーマンスショーと体験会が行われ、公式イベントなどでパフォーマンスを行う「トップアクセルスピナー」のアキラをはじめ、3名のスピナーが登場しました。 パフォーマンスでは、それぞれのスピナーが得意のトリックを次々に披露し、中でもアキラによる音楽に合わせたコンボトリックは子どもたちの大歓声を集めました。わかりやすい解説も交えたショーに、初めてヨーヨーパフォーマンスを観た人も興味津々の様子でした。 ▲音楽に合わせたコンボを披露する「トップアクセルスピナー」のアキラ 体験会には行列が ▲体験会ブースの様子 その後に行われた体験会では、参加者全員にヨーヨーが貸し出され、スピナーが構え方や基本技の「アクセルスピン」などを丁寧にレクチャー。予想外に難しいヨーヨーに苦戦しながらも、成功したときには親子で喜ぶ様子が。 かつてヨーヨーに熱中していた保護者たちが進化したヨーヨーに驚く姿も見られ、親子2世代で楽しめる空間となっていました。参加者には記念ステッカーも配布されました。 ▲スピナーによるレクチャーの様子 ▲ハイパーヨーヨーを体験する参加者には笑顔が 会場にはフォトスポットとして新デザインのフォトパネルも コロコロおなじみの「でんぢゃらすじーさん」や「ケシカスくん」に加え、『ハイパーヨーヨーアクセル』の「セカイ」「ワカバ」、そしてアントラーズのマスコット「シカオ」が並ぶデザインとなっており、多くの来場者が思い思いのポーズで写真撮影を楽しんでいました。 ▲リニューアルされたフォトパネル なお、この日の試合はJ1リーグ第14節・町田ゼルビア戦。15時キックオフの一戦は、鹿島アントラーズが1対0で勝利し、見事4連勝を達成。33,762人が来場したGW初日はイベントと試合、両方で盛り上がりを見せました。 関連リンク: 鹿島アントラーズ公式イベントページ https://www.antlers.co.jp/news/event/100757 PR TIMES(イベント詳細プレスリリース) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000087317.html テレビ東京プラス(コロコロコミックコラボ詳細) https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/external-pr/entry/10584.html BIGLOBEニュース(開催概要) https://news.biglobe.ne.jp/economy/0426/prt_250426_4419477684.html いこーよ(スタジアムとイベント情報) https://iko-yo.net/facilities/16539/news/108572 前の記事 次の記事
- 【コラボ】TGCの株式会社W TOKYOとのコラボプロジェクトが始動しました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】TGCの株式会社W TOKYOとのコラボプロジェクトが始動しました。 2024年11月2日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー コロコロコミックは株式会社W TOKYOと連携した新しい地方創生プロジェクトをスタートいたします。 コロコロコミックとW TOKYOのそれぞれが擁する異なるターゲット層を活かした本プロジェクトを通して、より効果的な地方創生を企画してまいります。 その第1弾として、2024年11月2日(土)に葛西臨海公園「汐風の広場」で開催される『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』にて謎解きゲームの実施が決定しました! その名も「葛西臨海公園に眠るお宝を見つけ出せ!」。コロコロコミックの人気タイトル『でんぢゃらすじーさん』『ケシカスくん』『デカ杉デッカくん』のキャラクターたちとクイズラリーと謎解きに挑戦だ! 謎解きのテーマは「防災」で、災害が起こった時にどうすれば良いかを遊びながら学 べるコンテンツとなっています。全問正解で謎解き認定証がもらえるほか、参加者全員に「キッズコイン」をプレゼント!「キッズコイン」はイベント会場内のさまざまなノベルティと交換可能です。 どなたでも参加いただけますので、ぜひご家族でお楽しみください! 【イベント概要】 『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』内で展開する「謎解きゲーム」 タイトル:葛西臨海公園に眠るお宝を見つけ出せ! 実施時間:2024年11月2日(土)10:00〜16:00 (最終受付 15:00) 受付場所:汐風の広場内「謎解きブース」 参加対象:どなたでも参加可能 『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』公式サイト https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e083/kuseijoho/keikaku/kuseiunei/sdgs/season/season2024/event/sdgsfes.html 株式会社W TOKYO 2005年より年2回開催されている「東京ガールズコレクション(TGC)」の企画・制作会社。2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、地域の魅力や財産をコンテンツ化して発信するTGCの地方開催・シティプロモーションを展開するなど、地方創生の取り組みをしている。 関連リンク: W TOKYO公式: https://w-tokyo.co.jp/news/986-2/ PRtimes: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000007466.html Koubo: https://koubo.jp/article/30425 オリコンニュース: https://www.oricon.co.jp/news/2351549/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw010 CreatorZineニュース: https://creatorzine.jp/news/detail/6015 みん株ニュース: https://minkabu.jp/news/4051196 XEXEQ: https://xexeq.jp/blogs/media/topics19222 QUICK Money World: https://moneyworld.jp/news/OZG0625_ainews 前の記事 次の記事
- 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第4弾を実施します。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第4弾を実施します。 2025年4月22日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年5月3日(土・祝)に鹿島アントラーズが行う特別企画「 Family Unity -Kids Day- 」にて、 コロコロコミックと鹿島アントラーズのコラボレーション企画を実施しますので、お知らせいたします。 ハイパーヨーヨーアクセルのセカイ・ワカバ(鹿島アントラーズ公式サイトより引用) 4回目となる今回のコラボ企画では、 ハイパーヨーヨーアクセルがコラボに登場! ハイパーヨーヨーアクセルの体験会を行うほか、トップアクセルスピナーによるパフォーマンスの披露も!体験会に参加してくれた方にはヨーヨーステッカーをプレゼントします! 更に会場には 『鹿島アントラーズ』×『コロコロ』コラボのオリジナルフォトスポットが設置されます!ここでしか撮れない”最強の一枚”をGETしよう!! 対象試合 5月3日(土・祝)15:00キックオフ(12:00開場予定) 2025明治安田J1リーグ第14節 FC町田ゼルビア戦 ※キックオフ1時間前は入場時の混雑が予想されます。お時間に余裕を持ってのご来場をよろしくお願いいたします。 会場 茨城県立カシマサッカースタジアム スポーツセンター内 イベント内容 ■『ハイパーヨーヨーアクセル』パフォーマンス&体験会 【トップアクセルスピナーによるパフォーマンス】 ハイパーヨーヨーのスピナーがパフォーマンスを行います。 【体験会】 実際にハイパーヨーヨーを体験していただけます。 【参加賞】 体験会の参加者にはヨーヨーステッカーをプレゼントします。 ■『鹿島アントラーズ』×『コロコロ』コラボフォトスポット ⚫︎ご案内・注意事項 ・各イベントの実施時間・場所などの詳細は、後日、鹿島アントラーズ公式サイト内「観戦ガイド」でご案内いたします。 ・各イベントの開催内容や実施場所については、急遽変更や中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 告知PV 前回のコラボ風景は こちら 🔗関連リンク 鹿島アントラーズ イベント告知ページ https://www.antlers.co.jp/news/game_info/106083 鹿島アントラーズ 公式サイト https://www.antlers.co.jp/index 鹿島アントラーズ 公式X https://x.com/atlrs_official ハイパーヨーヨーアクセル 公式サイト https://toy.bandai.co.jp/series/hyper-yo-yo/ ハイパーヨーヨーチャンネル www.youtube.com/@hyper_yoyo_official ハイパーヨーヨーアクセル コロコロコミックで大人気連載中!! https://www.corocoro.jp/title/461 前の記事 次の記事
- 【特別講義】CEIBS(中欧国際工商学院) 漫画の特別講義 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別講義】CEIBS(中欧国際工商学院) 漫画の特別講義 2025年6月17日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年6月17日(水)に中国上海市にある国際ビジネススクールCEIBS(中欧国際工商学院 )の学生に向けた漫画の特別講義を実施しました。コロコロコミック編集部 副編集長の小林浩一が講師を務めた本講義は、MBA取得を目指す学生約50名が参加しました。 ▲英語で講義を行う小林浩一副編集長 台湾・国立台北大学の学生に向けた講義に続き、今回も全編英語で講義を実施。 最初のトピックは「電鉄会社と日本のエンターテインメントの関係」。阪急電鉄創業者 小林一三氏が沿線開発の過程で「宝塚歌劇団」や「東宝」を創設した経緯が紹介されます。そして、兵庫県宝塚市で育った日本の漫画の父、TVアニメのパイオニア 手塚治虫が「宝塚歌劇団」に受けた影響を紐解き、電鉄会社が沿線に築いた娯楽施設が、日本のエンターテインメントの基礎となった歴史が明らかとなりました。 講義の後半では「アメコミに対する日本の漫画の競争優位性」を切り口に、コロコロコミックが 漫画編集のノウハウをどのようにデジタルの世界へ応用し成功を収めたのかが紹介されました。 質疑応答では「出版社のAI活用について」や「コンテンツの海外展開の方法」など具体的かつ鋭い質問が相次ぎ、中国の学生たちの日本のコンテンツ産業への興味の高さが伺えました。 講義終了後は4コマ漫画を実際に描くワークショップを開催。学生が経験した『旅行あるある』をテーマに、漫画を制作しました。 ▲漫画ワークショップのワークシート 特別ゲストとして月刊コロコロコミック連載漫画家 ギャル王子先生(『ゲーつくっ!』)、とし山じゅん先生(『コスモVS!』)が登場し、学生へ漫画の アドバイスを行い、漫画制作の実演も行いました。 ▲学生の前で実演する漫画家 ギャル王子先生 プロの手つきには歓声が上がり、実演終了後は漫画の具体的表現について次々に質問が飛び交いました。 ▲当日授与された「漫画マスター認定証」 特別講義修了の証として「漫画マスター認定証」を参加者全員に授与し、CEIBSからは記念品を頂戴しました。 小林浩一副編集長による漫画の特別講義は今後も開催予定です。 講義当日の様子 🔗 関連リンク CEIBS公式サイト https://www.ceibs.edu/jp/mba 前の記事 次の記事
- 【コラボ】浦安D-Rocksとのコラボイベントが開催されました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】浦安D-Rocksとのコラボイベントが開催されました。 2025年2月8日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年2月8日(土)、秩父宮ラグビー場にて、コロコロコミックと、ジャパンラグビーリーグワンに所属するプロラグビーチ ーム「浦安D-Rocks」のコラボレーションイベントが開催されました。 今回のイベントでは、大人気ホビー・漫画「BEYBLADE X」の体験会が実施されました。また、浦安D-Rocksとコロコロコミックの人気キャラクターたちがコラボレーションした特製フォトパネルも登場し、多くの来場者が訪れました。 ▲たくさんの来場者で賑わうイベント会場 イベントは、試合前の朝9時30分からスタート。早い時間にもかかわらず、会場は多くの来場者で賑わい、熱気に包まれました。 ベイブレード体験会では、初体験の初心者から、自慢のベイを持参する熟練者まで、多くの参加者が白熱したバトルを繰り広げていました。 ▲イベント会場の様子 ▲ベイに興味津々の参加者 ▲自慢のベイを持参するブレーダーの姿も イベント中盤には、試合前のD-Rocksの選手たちが登場し、参加者たちとベイブレードで対戦する場面も。 初めてベイブレードに触れた参加者が、普段は屈強な体でフィールドを駆け抜ける選手たち相手に勝利する場面も見られ、会場は終始大盛況となりました。 選手たちは試合開始の直前まで会場を盛り上げてくれました。 体験会参加者にはベイに貼ってカスタマイズできる「BEYBLADE X」×「コロコロコミック」×「浦安D-Rocks」の特製ステッカーがプレゼントされました。 ▲D-Rocksの選手とベイバトルをする参加者 ▲参加者にはベイに貼ってカスタマイズもできるステッカーをプレゼントしました 会場に設置された特製フォトパネルには、「でんぢゃらすじーさん」「デカ杉デッカくん」「黒須エクス(BEYBLADE X)」といったコロコロの人気キャラクターたちが登場し、来場者たちは思い思いのポーズで記念撮影を楽しんでいました。 ▲特製フォトパネルの前面には浦安D-Rocksのマスコットキャラ「ロッディ&ドリィ」の姿も。 対象試合はNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 DIVISION1 第7節 三重ホンダヒート戦。 D-Rocksは前半の大量リードを活かし、見事DIVISION1(1部リーグ)での初勝利を飾りました。 YouTube: 浦安D-Rocks公式サイト: https://urayasu-d-rocks.com/news/game/index_1517.html 関連リンク: SACKA: https://sack-a.com/2025/02/13/189 前の記事 次の記事
- 【書籍発売】『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【書籍発売】『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』 2025年5月9日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー ■2025年5月9日更新 TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』 (出演者:ライムスター・宇多丸さん マンガ研究者・トミヤマユキコさん 山本匠晃アナウンサー) にて『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』をご紹介いただきました! 書籍の内容について詳細に触れていただきました! 購入をご検討の方はぜひお聞きください。 TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』 https://radiko.jp/share/?t=20250505212544&sid=TBS 5月5日(月) 21:00-22:00 放送 視聴可能期限:2025年05月10日 17:45まで 2024年12月17日、コロコロコミックからまんが辞典『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』が発売されました。 「馬の耳に念仏」と「馬の耳を見物」のうち、正しいことわざがどっちなのか、と問いかけ、4コマまんがと笑える文章で解説するコロコロコミックならではの学習辞典になっています。そして、カバーを外すとマジメな辞典風の表紙となっており、学校にももっていける仕様になっています。 「えっ! コロコロコミックの本を学校に持っていっても良いの!?」 ことわざを覚える学習本なので、もちろん大丈夫! 正しいことわざはもちろん、まちがったことわざもしっかり解説されており、たくさん笑って、たくさん学べる「ギャグ習まんが」という新しいジャンルを切り拓きました。 モニター会では、間違ったことわざの解説までも熱心に読み込み、「面白かった!」という感想をくれた子どもが多数を占めました。 辞典のまんが部分はコロコロコミックを代表するギャグまん が「でんぢゃらすじーさん」の曽山一寿先生が担当。 ことわざの解説部分は『54字の物語』シリーズが80万部を突破した氏田雄介さんがユーモア溢れる文章で綴ってくださいました。 まちがいことわざの解説はコロコロコミックの最前線で活躍するライター古城宏氏が担当と、超豪華なメンバーがコラボしました。 ▲最初のページは「正しいことわざはどっち?」。クイズ形式で挑戦できます。 ▲次のページには解説が。コロコロらしさがありながら、学習もバッチリできます。 東京学芸大学付属世田谷小学校のカリスマ教師・ぬまっちこと沼田晶弘先生も推薦する「朝の読書」に最適な一冊です! 朝の読書に、本を読んだことのないお子さんのはじめの1歩のために、 お孫さんへのプレゼントとして。 自宅で、図書室で、電車の移動時間のお供として。 本を読み慣れていないお子さん、勉強に苦手意識を持っているお子さん、 コロコロコミックが大好きなお子さんにぜひ手にとっていただきたい一冊です。 ご購入はこちらから⬇️ www.shogakukan.co.jp ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典 | 書籍 | 小学館 たくさん笑って、いつの間にやら新しい言葉を覚えちゃう!「勉強、苦手なんだよね」というお子さんにこそ手に取ってもらいたい一冊です。「 コロコロコミックを夢中になって… また、現在プロモーションとしてXにて「#まちがいことわざ選手権」を開催中です! オリジナルのまちがいことわざとその意味をぜひご応募ください。 審査員は本書著者の3名!優秀賞に選ばれた方には豪華賞品も用意しております。 奮ってご参加ください。 詳しくはこちら⬇️ https://x.com/corocoro_tw/status/1870061332525166640tあk YouTube: 購入はこちらから: 小学館公式 Amazon ebook 楽天ブックス 関連リンク: PRtimes: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000140019.html Yahooニュース: https://news.yahoo.co.jp/articles/3fca35af936a307eb161aceede02bb06564f1bf5 曽山先生のブログ: https://soyama.blog.jp/archives/30609446.html コロコロ公式X: https://x.com/corocoro_tw/status/1891382117205942533 前の記事 次の記事
- 【包括連携】宮崎県日向市・オープン株式会社との包括連携協定を締結しました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【包括連携】宮崎県日向市・オープン株式会社との包括連携協定を締結しました。 2024年12月18日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2024年12月18日、コロコロコミックはオープン株式会社とともに、宮崎県日向市と包括地域連携を締結し、記者会見を開きました 。 この協定により、生成AIなどIT技術が進化していく社会において子どもがより楽しく学ぶことができる「親子での学びの場」となり得るような教育プロジェクトを実施してまいります。 ▲左から日向市長・西村氏、コロコロコミック・小林副編集長、オープン株式会社・大和田氏 オープン株式会社はさまざまな課題をAIなどを活用して解決してきた実績をもつ、ITコンサルタント企業です。 自然豊かな環境の体験と、先進的な技術による取組みの両立を目指してきた日向市との3者協定を通じて、全国に先駆けたモデル確立を目指します。 なお、コロコロコミックが地方自治体とのこのような協定を結ぶのは今回が初めてになります。 プロジェクトの第1弾として、日向市内の会場で対面式の特別授業を実施し、子どもの生成AI(主にChatGPT)の利用が不安だと考える保護者の方に、親子で活用法を学ぶ場をご提供します。 『想像力は、チカラだ』をコンセプトに、 気付き : 生成AIがどういった未来を生み出すのか 学び : 子どもの未来を親子で実感 実践 : 親子で一緒にワクワクを体験 発信 : 親子での学びを再確認 振り返り : 気付いたことを言葉にして認識 という授業構成を予定しています。 授業といっても堅苦しいものではなく、生成AIを取り扱いつつ、コロコロコミックの作品やコンセプトを活用した、親子で「楽しく」学べる授業をめざします。 開催日時などは日向市内の各小学校をはじめ、様々な場所で告知されますので、詳細案内をお待ちください。 ※授業内容は変更の可能性があります。 ※授業の具体的な内容は後日公開させていただきます。 ■記者会見 各代表者コメント 日向市長 西村 賢 氏 この度、株式会社小学館様およびオープン株式会社様との連携により、生成AIを活用したプロジェクトを開始できることを大変嬉しく思います。 この取り組みは、子どもたちに最新の技術を身近に感じてもらい、将来の可能性を広げる貴重な機会となるでしょう。 日向市は、自然豊かな環境における体験と、先進的な技術による取組の両立を目指し、地域全体で子どもたちの成長を支援してまい ります。今回の協定を通じて、全国に先駆けたモデルを確立し、他地域への波及効果も期待しております。 コロコロコミック副編集長 小林 浩一 氏 親子で学ぶAI教育プロジェクトは、子どもたちの「好奇心」を推進力に変え、未来を切り拓くための学ぶ意欲を育みます。 新技術の活用にはモラルが不可欠です。好奇心を保ちつつ、使用目的を明確にし、倫理的利用をサポートしていきます。 このプロジェクトを通して、地域の未来を明るく切り拓く一助となることを願っています。 オープン株式会社 RoboRobo事業部 事業部長 大和田 将平 生成AIの登場により年齢や経験に関係なく「想像力」がカギになっていくと、日々様々な企業様の相談を受ける中で感じるようになりました。 私を含めたビジネスマンは過去の経験などが思考に入ってしまいますが、純粋に「想像」を実施できる子どもこそが生成AIの活用に適しており、そうすることが日本の成長に繋がると思い、本プロジェクトを開始させていただきました。 この機会を最大限活かし、新しい価値観を日本に生み出していきたいと思 います。 日向市: https://www.hyugacity.jp/sp/ オープン株式会社: https://open.co.jp/ https://open-group.co.jp/info/2024/12/corocoro/ https://open-group.co.jp/info/2025/02/corocoro-report/?type=news 関連リンク: オープングループ株式会社公式Fasebook: https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1003024815173251&id=100063972251575 ロコラボ: https://loco-labo.com/6429/ 日向市: https://www.hyugacity.jp/sp/display.php?cont=241218104636 毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20241219/pr2/00m/020/371000c 日経新聞: https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000324_000011515/preview 宮崎日日新聞: https://www.the-miyanichi.co.jp/special/prtimes/display.php?fileName=c11515_r334 BIGLOBEニュース: https://news.biglobe.ne.jp/economy/0225/prt_250225_1935182241.html サードニュース: https://news.3rd-in.co.jp/article/0746cf4a-bdb2-11ef-b35a-9ca3ba083d71#gsc.tab=0 https://news.3rd-in.co.jp/article/629f8090-f349-11ef-87c1-9ca3ba083d71#gsc.tab=0 MRT: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1625461 前の記事 次の記事
- 【対談】神田昌典さんとの対談 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
神田昌典さん(経営コンサルタント・作家)と人生やビジネスの秘訣について対談する『ダントツセミナーライブ』にお招きいただきました。コロコロコミック編集部と自治体がタッグを組み、ふるさと納税返礼品として子供に最高に楽しい体験を届ける、『コロコロコミックプロデュース ふるさと納税返礼品』プロジェクトについて対談をしました。プロジェクトの誕生経緯や、行政に働きかけるコツなど、様々な面からお話しさせていただきました。 < Back 【対談】神田昌典さんとの対談 2023年12月19日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 神田昌典さん(経営コンサルタント・作家)と人生やビジネスの秘訣について対談する『ダントツセミナーライブ』にお招 きいただきました。コロコロコミック編集部と自治体がタッグを組み、ふるさと納税返礼品として子供に最高に楽しい体験を届ける、『コロコロコミックプロデュース ふるさと納税返礼品』プロジェクトについて対談をしました。プロジェクトの誕生経緯や、行政に働きかけるコツなど、様々な面からお話しさせていただきました。 対談記事はこちら(動画は有料です) https://kandamasanori.com/interview/20707/ 神田昌典氏公式サイト: https://almacreation.co.jp/mba/single_seminar?pid=5540_2 前の記事 次の記事
- 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第3弾が開催されました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボ第3弾が開催されました。 2024年10月19日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2024年10月19日にコロコロコミックと鹿島アントラーズのコラボレーションイベント第3弾として、特別企画 「カシマ de ゴーシュート!」が開催されました。 今回のコラボイベントでは、大人気ホビー・漫画の「BEYBLADE X」とのタッグが実現し、トーナメント大会やベイの体験会が実施されました。 その他にも、フォトスポットの設置やアクティビティなど、アントラーズとコラボした様々な企画で参加者は楽しんでいる様子でした。 ▲大会参加者には限定コラボステッカーもプレゼント! 特別に企画されたベイの大会「アントラーズカップ」では、抽選で選ばれたアントラーズサポーターの32名が参戦。この日が初めての初心者からベテランブレー ダーまでが参加し、緊張感に包まれた激戦が繰り広げられました。 対象試合は2024明治安田J1リーグ第34節 アビスパ福岡戦。 結果は0対0の引き分けでしたが、参加者を含めた来場者全員が白熱した試合となりました。 YouTube: 鹿島アントラーズ公式: https://www.antlers.co.jp/news/game_info/103155 https://www.antlers.co.jp/mdp/53575/103163 https://antlers.coorum.jp/announcements/foalzyewrmhclm6d https://www.antlers.co.jp/photo-reports/event-reports/103448 鹿島アントラーズ公式X: https://x.com/atlrs_official/status/1847115211473670636 https://x.com/atlrs_official/status/1842037252463198301 関連リンク: BIGLOBEニュース: https://news.biglobe.ne.jp/economy/1004/prt_241004_7103747955.html exciteニュース: https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_b2Qog9T9DOr/image/2/ 前の記事 次の記事
- 【参画】子どもと青少年のデジタルウェルビーイングに関するイニシアチブに参画します。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【参画】子どもと青少年のデジタルウェルビーイングに関するイニシアチブに参画します。 2025年3月19日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー コロコロコミックは、「子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに関するイニシアチブ(Youth Digital Wellbeing Initiative)」に 参画します。 このイニシアチブは、YouTubeの呼びかけにより設立され、「若年層の人格形成にポジティブな影響を与える、年齢にふさわしい質の高いコンテンツを開発・提供する」というビジョンの実現を目指しています。 現在、世界10カ国から数十社が参加を表明しており、日本からはコロコロコミックのほか、ベネッセ、日本サッカー協会が参画しています。 インターネットは、子どもや青少年にとって学びや交流、娯楽をもたらす貴重な場です。 私たちは、そうした環境を最大限に活かすために、有害なコンテンツを排除し、年齢に適した質の高いコンテンツの提供を推進してまいります。 ▲イニシアチブに参画する企業(引用元:YouTube) イニシアチブ詳細は以下: 【子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに向けた共通ビジョン】 オンラインコンテンツに、子どもや青少年を育成し、楽しませ、つなげる力があることは疑う余地がありません。その力を最大限まで発揮させるには、子どもや青少年に向けたコンテンツの開発・配信分野を牽引している世界各地のパートナーの強みと影響力を活用することが重要です。 そのため「子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに関するイニシアチブ」(Youth Digital Wellbeing Initiative)では、若年層の生活にポジティブな影響を与える、年齢に適した質の高いコンテンツを開発・展開するという共通のビジョンを実現するために、世界中の業界をリードする企業が集まりました。 私たちは、子どもと青少年が健全で豊かなコンテンツに触れられるように努めるだけでなく、質の低いコンテンツが広まるのを防ぐことにも注力し、そうすることで、若年層のオンラインコンテンツ体験をより良いものに形成したいと考えています。この取り組みには、メディアリテラシーやデジタルシチズンシップを促進し、教室の内外での学習を促すほか、発達とウェルビーイングを支援するコンテンツに触れる機会を拡大することが含まれています。 責任あるプロダクト設計と、地域のニーズに合わせたコンテンツ制作を通じて、業界基準を引き上げ、多様な言語にわたって世界中の子どもと青少年のオンラインコンテンツ体験を良質なものにするべくパートナーと共に以下のビジョンを推進します。 【年齢相応の選択肢を与え、オンライン上の有害性から守ることで、子どもと青少年の可能性を拓く】 多様な若年層を保護し、能力を引き出すために、プロダクト設計およびコンテンツ開発の初期段階から、子どもや青少年の個別の発達ニーズを考慮します。 既存の基準に従って、教育、ドキュメンタリー、科学、芸術などの文脈を考慮しつつ、露骨な性描写や生々しい暴力的表現については、可能な限りデフォルト設定として年齢に応じた制限を設けます。 メディアリテラシーやデジタルシチズンシップを含む、研究に基づいた家族や保護者向けの教材やツールに投資します。 【子どもと青少年のウェルビーイングと質の高いコンテンツを推進する】 子どもや青少年の心を豊かにし、好奇心を刺激し、感動を与える、質の高い年齢に適したコンテンツの開発と、それらへのアクセスを支援します。 子どもと青少年の健全なデバイス利用を促す機能を適宜有効にするほか、コントロール機能を提供します。 自殺や自傷行為など、繊細なメンタルヘルスの話題を含む可能性があるコンテンツを視聴している子どもたちに対して、危機的状況に対応できる相談窓口を案内します。 質が低く、有害となる可能性のあるコンテンツに触れる機会を制限し、子どもと青少年を保護するための対策を講じます。 「子どもと青少年のデジタル ウェルビーイングに関するイニシアチブ」の参画メンバー: (アルファベット順) Animaj Benesse BouncePatrol ChuChu TV CoroCoro Comic EBS Korea Educational Broadcasting System Japan Football Association Kedoo Khan Academy Leader Mauricio de Sousa Produções Miraculous Corp Moonbug The PinkFong Company The Wiggles TV Cultura Wildbrain YouTube 関連リンク: YouTube: https://blog.youtube/intl/ja-jp/news-and-events/youth-digital-wellbeing-initiative/ 日本サッカー協会: https://www.jfa.jp/news/ PRTIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001343.000000120.html INTERNET Watch: https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/2000040.html 教育家庭新聞: https://www.kknews.co.jp/news/20250321o04 日本経済新聞: https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=11&ng=DGXZRSP688535_Z10C25A3000000&nik_code=0029982&n_cid=SNSBS002 前の記事 次の記事