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- 【登壇】Innovation Nippon2025シンポジウム | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【登壇】Innovation Nippon2025シンポジウム 2025年6月25日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 総務省「DIGITAL POSITIVE ACTION」プロジェクトの一環として開催される Innovation Nippon 2025シンポジウム「子どもと社会をつなぐ、インターネットの未来像」 に、小学館からコロコロコミック編集部 副編集長の小林浩一が登壇しました。 ICTリテラシー向上のためのシンポジウムが開催 総務省「DIGITAL POSITIVE ACTION」プロジェクトは、インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目指して発足された、官民連携での意識啓発プロジェクトです。 本シンポジウムでは、「子どもと社会をつなぐ、インターネットの未来像」をテーマに、現代の子供たちを取り巻くインターネット環境について、専門家の意見を交えながら議論が行われました。 3名の基調講演からスタート ▲基調講演の様子 シンポジウムは3名の基調講演からスタート。 それぞれの立場から、青少年のインターネット環境についての認識や対策が紹介されました。 吉田 弘毅氏(総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 企画官) 吉田氏の講演では、青少年のインターネット利用率が急速に増加している背景を踏まえ、フィルタリングサービスの普及率について言及。携帯電話事業者等には、保護者から利用しない旨の申し出がない限り、フィルタリングサービスの提供が義務付けられていることや、「利用制限」から「利活用前提」での対策に変 わってきていることなどが紹介されました。 野田 由比子氏(グーグル合同会社 YouTube 政府渉外・公共政策部 ジャパン リード) 野田氏の講演では、YouTubeにおける取り組みに注目し、コンテンツの内容をAIを使って分析していることや、「4つのR」(REMOVE / RAISE / REWARD / REDUCE)に基づいて責任に対する取り組みを行っていることなどが紹介されました。 山口 真一氏(国際大学GLOCOM 准教授・主幹研究員) 山口氏の講演では、全国4,800人の青少年と保護者を対象に行なったアンケート調査の結果をもとに、青少年のインターネット利用率が、保護者の認識より実際は10%程度高いなど、青少年のリアルなインターネット環境が紹介されました。 パネルディスカッション第1部では小林副編集長が登壇 ▲小林浩一副編集長が登壇したパネルディスカッション第1部 続くパネルディスカッションでは、コロコロコミック編集部 副編集長の小林浩一が登壇。今子 さゆり氏(LINEヤフー株式会社 メディア統括本部 シニア トラスト&セーフティー マネージャー)、冨田 直人氏(Adora株式会社 代表取締役社長)とともに、2つのテーマに沿って議論が進められました。 テーマ①「青少年がインターネットを安心・安全に、か つポジティブに活用できる社会環境の整備」への各登壇者の取り組みと狙いについて。 今子氏は、「Yahoo!ニュース」の意見投稿欄「Yahoo!ニュースコメント(ヤフコメ)」に導入した投稿内容の表現の見直しを提案するAI「コメント添削モデル」を紹介。実際に不適切なコメントが減少していることが伝えられました。 小林副編集長は、紙からデジタルに移っていく中で、デジタルは味付けの濃いコンテンツが好まれやすい傾向があると指摘。「コロコロコミック」もエンタメとして刺激の強いコンテンツを扱う雑誌ではあるとした上で、エンタメの中に学びのエッセンスを交え「小さく学ぶ」という小学館の得意とする方法で、大人目線ではなく、子供の目線に立った伝え方の重要性を主張しました。 AIを活用した子ども見守りアプリ「コドマモ」を提供する冨田氏は、お題の「ポジティブ」という部分に言及。子どもからインターネットを完全に取り上げるのは、逆にリテラシーの向上を妨げるとして、「コドマモ」では適度なフィルタリングにすることで、子どもがインターネットに触れながら、自分で学んで貰えるような環境整備に取り組んでいることが紹介されました。 テーマ②「ステークホルダー間の分担、特に保護者と企業の役割分担」について。 2つ目のテーマに対して小林副編集長は、インターネット(テクノロジー)を包丁に例え、必ずしも保護者が正しく扱えるものではなく、保護者と子どもが一緒に失敗も経験しながら触れていく機会が必要なのではと訴えました。また、コロコロコミックの名称の由来にも絡めて、「七転び八起きを繰り返しながら、成長していく。そこに企業も一緒になって考えていく機会が創出されてもよいのでは」と述べました。 パネルディスカッション第2部には現役保育士インフルエンサーも ▲パネルディスカッション第2部の様子 その後のパネルディスカッション第2部では、現役保育士 / 育児アドバイザーで YouTube でも活躍するてぃ先生などが登壇し、「安心・安全なネット社会をどう実現するか:制度・ルール・多様な主体の連携を考える」をテーマに議論が行われました。 本シンポジウムでは、現代の子供たちを取り巻くインターネット環境に対して問題意識を抱える、関係省庁、企業、専門家、教育関係者など産官学民の多様な立場が集い、子どもとインターネットに関する課題と可能性、対応策について多角的に議論が行われました。 コロコロコミックでも引き続き、子供たちを取り巻くインターネット環境の改善に取り組んでまいります。 関連リンク GLOCOM イベント案内ページ(講演資料有) https://www.glocom.ac.jp/events/information/10852 YouTube Official Blog イベントレポート https://blog.youtube/intl/ja-jp/inside-youtube/teen-wellbeing-on-youtube-japan/ 前の記事 次の記事
- 【ふるさと納税】沼津市 体験型宿泊施設 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
沼津市の体験型宿泊施設「INN THE PARK」と協力し、「コロコロコミックプロデュース ふるさと納税返礼品」の第1弾として宿泊プランを企画しました。かつて「少年自然の家」として使われていた施設をリノベーションして生まれた「INN THE PARK」は、親世代には懐かしさがあり、子どもたちにとっては、新鮮さを感じられる施設でもあります。そんな施設の中でコロコロコミックらしい、サイコーにおもしろくて忘れられない、かけがえのない時間を親子で過ごしてほしいという思いで、沼津市にコラボを提案しました。 < Back 【ふるさと納税】沼津市 体験型宿泊施設 2022年11月24日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 沼津市の体験型宿泊施設「INN THE PARK」と協力し、「コロコロコミックプロデュース ふるさと納税返礼品」の第1弾として宿 泊プランを企画しました。かつて「少年自然の家」として使われていた施設をリノベーションして生まれた「INN THE PARK」は、親世代には懐かしさがあり、子どもたちにとっては、新鮮さを感じられる施設でもあります。そんな施設の中でコロコロコミックらしい、サイコーにおもしろくて忘れられない、かけがえのない時間を親子で過ごしてほしいという思いで、沼津市にコラボを提案しました。 YouTube: ふるさと納税サイト: ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/22203/5609366 コロコロオンライン: https://corocoro.jp/news/352488/ 関連リンク: 小学館 ロコ・ラボ 「キャッチボールが気軽にできない」から始まる『コロコロコミック』流の地方創生企画 https://loco-labo.com/4733/ Yahoo ニュース: https://news.yahoo.co.jp/articles/b969223038ee2372152efe94a037a3ef0462b865 オリコンニュース: https://www.oricon.co.jp/news/2258529/full/ ポニーキャニオン PR Times: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001482.000031071.html ポニーキャニオン News: https://news.ponycanyon.co.jp/2022/12/78546 共同通信: https://nordot.app/993775123336265728?c=302675738515047521 小学館AD Pocket: https://adpocket.shogakukan.co.jp/adnews/2694/ 現代ビジネス(講談社): https://gendai.media/articles/-/102451 みん経 沼津経済新聞: https://izu.keizai.biz/headline/1592/ あなたの静岡新聞: https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1155455.html デーリー東北新聞社: https://www.daily-tohoku.news/archives/149584 山陽新聞: https://www.sanyonews.jp/photo/detail/1358602 北國新聞: https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/978523 中部経済新聞: https://www.chukei-news.co.jp/news/2023/02/03/OK0002302030601_07/ 東奥日報社: https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1494178 高知新聞 Plus: https://www.kochinews.co.jp/article/detail/626415 秋田魁新報: https://viewer.sakigake.jp/news/photo/20230202CO0063/1/ 福井新聞: https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1718473 山梨日日新聞(さんにちEye): https://www.sannichi.co.jp/relation/article/yjLl7OSsc6VIc1MypZCF1drWy1AtZOiSNsowkL0Uyng%253D 信濃毎日新聞: https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023020200575 前の記事 次の記事
- 【特別授業】渋谷区立神宮前小学校 「探究学習」特別授業 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】渋谷区立神宮前小学校 「探究学習」特別授業 2024年12月16日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2024年12月16日、渋谷区立神宮前小学校での「探究学習」の時間において、コロコロコミックが特別授業を 実施しました。 「探究学習」は2020年より新しい学習指導要領のもと授業が開始された科目で、教科書の内容を教師から教えてもらう授業形式ではなく、子どもたちそれぞれが主体的に学びを深めることを目的としています。 1年生〜4年生の生徒を対象に、「なろうぜ!!マンガマスター」と題した授業を実施し、講師はコロコロコミック副編集長の小林浩一扮する「ドクター・コバ」が務めました。 2時間の授業の前半では、子どもたちがマンガをどれほど知っているか、チェックリストを用いて確認しながら、コロコロコミックの名称の由来やドラえもんの生みの親・藤子不二雄先生と手塚治虫先生の関係性など、マンガにまつわる話が展開されました。 ▲特製の授業プリント(表) ▲特製の授業プリント(裏) 後半は月刊コロコロコミックで「ゲーつくっ!!」を連載していた漫画家・ギャル王子先生を交えて「学校生活での困りごと」をテーマに4コママンガ作りに挑戦。 子どもたちが描いた思い思いの4コママンガの一つをギャル王子先生が その場で清書しました。 選ばれたマンガは「ボロボロのえんぴつ」。友達に貸したえんぴつが、数日後にボロボロになって返ってきた、という小学生のリアルな日常を垣間見れるエピソードを描いてくれました。 ギャル王子先生がマンガを描き上げた瞬間、子どもたちからは歓声が上がりました。中には、「スゴすぎる!」「はやい!」「プロだ!」といった声も聞こえてきました。 ▲子どもたちのオリジナル4コマ漫画 ▲生徒のオリジナルマンガを清書するギャル王子先生。描き上げた瞬間歓声が上がりました。 授業の最後には、授業に出席してくれた全員にコロコロコミックから「マンガマスター認定証」が授与されました。ギャル王子先生のサイン会なども実施され、大盛況のまま授業終了を迎えました。 ▲マンガマスター認定証 授業後、ある生徒は「マンガについて、全く知らなかったことを学べた。プロの漫画家さんのお仕事を見ることができて楽しかった」と振り返ってくれました。 今回の授業を通して小林浩一副編集長は「2時間授業をしてみて驚いたのは、子どもたちみんながとても集中して聞いてくれていたこと。何かを作るという非常に大変なことに対して、一人ひとりがしっかりと考えて形にしようと取り組んでくれてとても嬉しかった。もし今回マンガが授業内に完成できなかったとしても、最後まで描ききってほしい。そういった姿勢が今後の学校生活や将来にも役にたつのでは」とコメントしました。 YouTube: 関連リンク: 原宿表参道新聞: https://harajuku-omotesando-shimbun.com/archives/2614 原宿表参道新聞(インスタグラム): https://www.instagram.com/haraomo.shimbun/p/DGkhQXJS1EG/ 前の記事 次の記事
- 【特別授業】奈良県奈良市『国語マスターセット』特別授業 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】奈良県奈良市『国語マスターセット』特別授業 2025年9月26日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 過去の開催が大好評!コロコロの授業が奈良公園に上陸! 10月18日(土)、奈良公園バスターミナル(奈良県奈良市)にて特別授業『国語マスターセット』を開講します。 『国語マスターセット』は、「コロコロイチバン!」でマンガが連載中のカードゲーム『カンジモンスターズ』と、楽しくことわざを学べる『正しいことわざどっち辞典』を活用した、エデュテインメントイベントです。 ※エデュテインメント エデュテインメント(edutainment)とは、教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた言葉で、楽しみながら学ぶこと。 最近ではテレビ番組やゲーム、映画、音楽、ウェブサイト、アプリなど、さまざまなコンテンツに教育的要素が盛り込まれています。 あそびながら楽しく国語をマスターしよう! 授業は前後半の2部構成で実施します! 東京開催の様子はこちら! 前半はコロコロコミックのことわざ授業 コロコロコミックが、「学校に持って行けるコロコロ」を出版! 2001年に『月刊コロコロコミック』で連載を開始し、24年経った今も子どもたちに大人気の『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の曽山先生と『54字の物語』が80万部のベストセラーになった氏田雄介さんが豪華執筆した話題作『正しいことわざどっち辞典』。 この編集を担当した月刊コロコロコミック編集部の副編集長・小林浩一がDr.コバに扮して特別授業を実施します。 ことわざのことだけでなく、マンガの歴史から描き方も解説!授業の最後にはマンガの自作体験も! 後半はカンジモンスターズの漢字授業 2023年11月より、コロコロイチバンで連載中の、【カンジモンスターズ】 カンジモンスターズは 部首を合体させ、漢字の力を使って戦う “漢字バトルカードゲーム”です。 漢字の成り立ちがベースになっているカードゲームを通じて、漢字のおもしろさを体感しよう! 『カンジモンスターズ』のゲームデザイナー・森本佑紀氏による特別授業も開催します。 『国語マスターセット』概要 ■ 対象 小学1〜4年生の親子 ※ご本人と保護者の方が参加にご納得いただければ、小学5・6年生のご参加も歓迎します ■ 当日スケジュール (内容は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。) ■ 当日スケジュール (内容は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。) 【午前の部/午後の部】 9:30/13:00:開場 9:45/13:15:前半プログラム 10:35/14:05:休憩 10:50/14:20:後半プログラム 11:40/15:10:終了 〜12:00/15:30:販売&サイン会 ・書籍やゲーム、関連グッズを購入できます! ・当日、小林氏、森本氏の限定サイン会も実施! ※「コロコロコミックのことわざ授業」「カンジモンスターズの漢字授業」のプログラムの参加順は、当日受付で割り振りさせていただきます お申し込みは コチラ 講師プロフィール 小林浩一(こばやし こういち) 通称:Dr.コバ 小学館『コロコロコミック』副編集長 ①コロコロコミック初のゲーム『カブトクワガタ』の開発・運営・マーケティングを担当 ②YouTube Certified(Google認証)を取得し、コロコロ公式チャンネルの登録者数を5年間で40万人→261万人に大成長させる ③地方創生プロジェクトを発案し、静岡県沼津市・神奈川県鎌倉市・茨城県庁などとコラボの実績多数 ④渋谷区立神宮前小学校、立教小学校で「4コママンガを作る」探求学習の授業を実施し、新しい学びの形を実現して好評を博しました 森本佑紀(もりもと ゆうき) 通称:モリソン タンキュー株式会社 代表取締役 「世界っておもしろい。」を伝える知育・学習ゲームを開発 2021年、Amazon&楽天「知育・学習玩具カテゴリー」第1位獲得 制作ゲーム『アトムモンスターズ』『カンジモンスターズ』がマンガ化(コロコロコミッ ク・コロコロイチバン!・てれびくん) <カンジモンスターズ公式HP> https://www.kanjimonsters.com/ ■開催情報 ▼日時:10月18日(土) [午前の部]9:30〜12:00 [午後の部]13:00〜15:00 ▼会場: 奈良公園バスターミナル2F情報広場 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町76 https://npbt.jp/#access ▼アクセス: <近鉄をご利用の場合> 東改札口より、1番出口を出てそのまま東へ徒歩約10分 (奈良県庁舎、東隣です) <JRをご利用の場合 東出口 バスターミナルから> 奈良交通2系統市内循環バス(外まわり)に乗車 約10分 「県庁前」バス停下車 東へ徒歩約3分 <路線バスでお越しの方> 奈良交通 市内循環バスの「県庁前」が最寄りのバス停です。 バスのご利用料金・運行時間など詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.narakotsu.co.jp/ ※ 自動車及び原動機付自転車全般、自動二輪車の駐車場・駐輪場はございません。(電動シニアカートを除く) また、自転車駐輪場もスペースに限りがございますので公共交通機関をご利用いただきますようお願い致します ▼参加費: ・【親子チケット】大人1名+子ども1名 1,000円(税込) ・【追加チケット】子ども1名 500円(税込) ・【追加チケット】大人1名500円(税込) ▼持ち物 ・筆記用具 ▼注意事項 ・キャンセルポリシー 無料キャンセルは、イベント開催日の7日前23:59まで受付けます。(日曜日開催の場合1週間前の日曜の23:59まで) Peatixのメッセージ機能よりお問い合わせください。 受付日以降のキャンセル及び返金は出来かねますので、予めご了承ください。 ▼連絡先 お問い合わせ: info@tanq.co.jp (森本) ▼共催 tanQ株式会社 奈良公園バスターミナルイベント実行委員会 お申し込みはこちら 前の記事 次の記事
- 【特別授業】虎ノ門ヒルズ 『なろうぜ!マンガマスター』特別授業 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】虎ノ門ヒルズ 『なろうぜ!マンガマスター』特別授業 2025年5月4日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 2025年5月4日(日・祝)、虎ノ門ヒルズで開催されたゴールデンウィークの特別イベント「~PLAY PARK~」内 にて、コロコロコミックによる特別授業「なろうぜ!マンガマスター」が催されました。 「~PLAY PARK~」は、虎ノ門ヒルズ 森タワー・オーバル広場を舞台に、大人から子どもまで楽しめる創作体験が集うワークショップ型イベント。特別授業は虎ノ門ヒルズ内の書店「magmabooks」とのコラボ企画として実施されました。 ▲特別授業の告知バナー 初の屋外開催となった今回は、春の柔らかな日差しの下、8人がけのテーブルやベンチが設けられた開放的な空間で全3回にわたって実施されました。 ▲初の屋外での実施となりました 2部構成で実施された授業はDr.コバが参加者のマンガやアニメの知識を訊ねる形でスタート。 その後、実は人気アニメ『推しの子』の原作がマンガであることや、コロコロコミックの成り立ちなど、マンガについての授業が行われました。 ▲特別授業の様子 後半は、参加者の子どもたちが「学校での悩み事」をテーマに自分だけの漫画作りに挑戦。家族でアイデアを出し合ったり、講師陣からアドバイスをもらったりしながら、真剣な面持ちで取り組む姿がみられました。 ▲いろいろな作品が完成しました 子どもならではの自由な発想で描かれた作品に、保護者や他の参加者が驚いた様子を見せるなど、自然と参加者間でコミュニケーションが生まれる様子も。 チケットは当日販売のみで、飛び入り参加も歓迎のカジュアルなスタイルで実施され、総勢で20組近い親子が参加しました。 そのほか、会場内では自作の笛やブローチが製作できるワークショップや、スイーツショップが出店するなど、どこも賑わいを見せていました。 ▲当日の会場の様子。春の陽気の中、多くの来場者で賑わいました 初の屋外・当日参加型で行われた今回の特別授業は、コロコロコミックにとっても新鮮で学びの多い体験となりました。 今回学んだ知見も活かしながら、今後も遊びながら学べる「エデュテイメント」に取り組んでまいります。 前の記事 次の記事
- 【コラボ】茨城県立歴史館 コラボ第3弾 雪村クイズラリー | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】茨城県立歴史館 コラボ第3弾 雪村クイズラリー 2025年4月6日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 茨城県立歴史館で開催中の特別展「雪村-常陸に生まれし遊歴の画僧-」にて、第3弾となる「コロコ ロコミック」とのコラボレーションが実現しました。会期は2025年2月15日(木)から4月6日(土)。 ▲特別展「雪村」チラシ(表) コロコロコミックとのコラボ企画内容 今回のコラボ企画では、雪村の作品や生涯をコロコロコミックならではの視点で紹介し、子どもたちが歴史に興味を持つきっかけとなるような様々なコンテンツを用意しました。 クイズラリー 特別展「雪村」とコラボした「雪村クイズラリー」 難易度アップの「コロコロコミックからの挑戦状!歴史めちゃわかりクイズラリー」 参加者には、歴史館でしか手に入らない限定ステッカーをプレゼント。ランダムで配布されたステッカーの中には金色に輝く超激レアステッカーも登場しました。 ▲雪村クイズラリー ▲参加者に配布されたチラシ コラボ動画 特別展の主役「雪村周継」の生涯をコロコロコミック流に解釈して紹介するアニメーションを制作しました。 フィクションを織り交ぜながら、子どもたちが雪村に興味を持つきっかけになるようなアニメを公開しています。 子どもたちが歴史に触れる絶好の機会 コロコロコミックは、これまでにも様々な地方自治体とコラボレーションし、地域の魅力を発信する企画を行っています。今回のコラボレーションも、子どもたちが楽しみながら地域の歴史文化に触れる良い機会となりました。 YouTube: 茨城県立歴史館(企画詳細): https://rekishikan-ibk.jp/news/post-6145/ 茨城県立歴史館公式ホームページ https://rekishikan-ibk.jp/ 茨城県立歴史館公式Instagram https://www.instagram.com/ibareki.official/ 特別展「雪村」 https://rekishikan-ibk.jp/special-event-2/ 前の記事 次の記事
- 【包括連携】浦安D-Rcoksとの包括連携協定を締結しました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【包括連携】浦安D-Rcoksとの包括連携協定を締結しました。 2025年4月15日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 株式会社小学館および『コロコロコミック』は、プロラグビーチーム「浦安D-Rocks」と包括連携協定を締結いたしました。 今後は、ラグビーを題材とした漫画連載の展開やラグビー体験イベントの開催に加え、オンラインプラットフォームを活用した動画コンテンツおよびインタラクティブコンテンツの制作を推進してまいります。 これらの取り組みを通じて、ラグビーの魅力とその社会的価値を広く発信し、次世代を担う子どもたちへのラグビーの普及を図るとともに、「浦安D-Rocks」との接点を創出してまいります。 エンターテインメントと教育の両面から協議を重ね、子どもたちがラグビーを楽しく学べる企画の実施を目指してまいります。 ■コメント 株式会社小 学館 コロコロコミック副編集長:小林浩一 ラグビーという熱いスポーツを、子どもたちに楽しく届けられる機会を嬉しく思います。コロコロらしい視点で、学びと笑いを融合した新しいコンテンツを生み出していきます。本プロジェクトを通じて、ラグビーが子どもたちの未来に根づくことを心より願っています。 浦安D-Rocksゼネラルディレクター:内山浩文 コロコロコミックとの協働ができることを大変うれしく思います。子どもたち、そして子育て世代にラグビーを知る・学ぶ・楽しむことをカジュアルに伝え、多面的にラグビーの可能性を広げていきたいと考えております。この協働プロジェクトが、ラグビーを現代版に翻訳し、普及と市場拡大にも繋がっていくことを期待しております。 ▲D-Rocksゼネラルディレクター・内山浩文氏(左)とコロコロコミック副編集長・小林浩一氏(右) 浦安D−rocks公式 https://urayasu-d-rocks.com/news/team/index_1633.html ■過去のコラボイベントの様子(記事本文は こちら ) 関連リンク: Yahoo!ニュース: https://news.yahoo.co.jp/articles/ff65e5b18158ab3901b96dc177ace9329d38a4c6 日刊スポーツ: https://www.nikkansports.com/m/sports/news/amp/202504180000419.html PRTIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000118173.html League one: https://league-one.jp/news/4386 ソクマガ: https://sokumaga-news.com/pr/20250416-3/?amp=1 Gooニュース: https://news.goo.ne.jp/amp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-250418-202504180000419.html 朝日・日刊スポーツ: https://smart.asahi.com/v/article/Cfsptp0250418202504180000419.php Dmenu: https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-250418-202504180000419 サードニュース: https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-250418-202504180000419 前の記事 次の記事
- 【ふるさと納税】三重県桑名市 本格鋳造体験 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【ふるさと納税】三重県桑名市 本格鋳造体験 2024年4月18日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー ▲コロコロコミックのオリジナルキーホルダー 三重県桑名市の大洋産業(株)と協働し、新たな体験型返礼品を発表しました。大洋産業(株)工場に隣接する工房『鋳造体験工房キャスターホーム』を舞台に、本格的な鋳造工程を体験しながら、コロコロコミックのオリジナルキーホルダーを制作できます。 ▲鋳造過程の様子 桑名市では江戸時代から鋳造が盛んで、「鋳物の街」として知られています。 ▲自作のキーホルダーを掲げる参加者 コロコロコミックは大洋産業(株)と協働し、子どもでも楽しく安全に鋳造を体験できるワークショップを中心とした体験型返礼品をプロデュースしました。 200℃に溶かしたスズを、コロコロのロゴに型どった鋳型に流し込み、冷やし固めると、ここでしか手に入らないオリジナルキーホルダーが完成します。 ▲鼎談の様子。左から小林副編集長、伊藤桑名市長、影山社長 「寄付金の金額だけにとらわれず、地域の良さを発信したい」という桑名市 伊藤市長、「伝統技術の体験を通じて自分らしさを見つけて欲しい」という大洋産業 影山社長、「一人一人の子どもの記憶に残るような貴重な体験を生み出したい」というコロコロコミック副編集長 小林浩一の思いが合致し、今回の体験は生まれました。 3名による鼎談の様子は、コロコロチャンネルにてご覧頂けます。 YouTube: 大洋産業公式サイト: https://taiyosangyo.com/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%afx%e5%a4%a7%e6%b4%8b%e7%94%a3%e6%a5%ad%e3%80%80%e9%8b%b3%e9%80%a0%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%81%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88/ ふるさと納税サイト: ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24205/6142198 ふるなび https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1167646 ふるさと納税なび https://myfuru.jp/area/mie/f242055/10001097/ コロコロオンライン: https://corocoro.jp/news/384412/ 関連リンク: 三重テレビ放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/55d8f417b861038b63693690ec7fc8661e0f44d3 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240507/ddl/k24/040/053000c 沼津経済新聞 https://izu.keizai.biz/headline/1946/ 紀伊民報AGARA https://www.agara.co.jp/article/367123 中日新聞 https://www.chunichi.co.jp/article/887666 小学館 ロコ・ラボ https://loco-labo.com/4843/ 前の記事 次の記事
- 【特別授業】山口県山口市『国語マスターセット』特別授業 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別授業】山口県山口市『国語マスターセット』特別授業 2025年8月8日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 第1回で大好評だったコロコロの授業を山口市でも! 9月14日(日)、山口県山口市にて特別授業『国語マスターセット』を開講します。 『国語マスターセット』は、「コロコロイチバン!」でマンガが連載中のカードゲーム『カンジモンスターズ』と、楽しくことわざを学べる『正しいことわざどっち辞典』を活用した、エデュテイメントイベントです。 ※エデュテイメント エデュテイメント(edutainment)とは、教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた言葉で、楽しみながら学ぶこと。 最近ではテレビ番組やゲーム、映画、音楽、ウェブサイト、アプリなど、さまざまなコンテンツに教育的要素が盛り込まれています。 あそびながら楽しく国語をマスターしよう! 授業は前後半の2部構成で実施します! 東京開催の様子はこちら! 前半はコロコロコミックのことわざ授業 コロコロコミックが、「学校に持って行けるコロコロ」を出版! 2001年に『月刊コロコロコミック』で連載を開始し、24年経った今も子どもたちに大人気の『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の曽山先生と『54字の物語』が80万部のベストセラーになった氏田雄介さんが豪華執筆した話題作『正しいことわざどっち辞典』。 この編集を担当した月刊コロコロコミック編集部の副編集長・小林浩一がDr.コバに扮して特別授業を実施します。 ことわざのことだけでなく、マンガの歴史から描き方も解説!授業の最後にはマンガの自作体験も! 後半はカンジモンスターズの漢字授業 2023年11月より、コロコロイチバンで連載中の、【カンジモンスターズ】 カンジモンスターズは 部首を合体させ、漢字の力を使って戦う “漢字バトルカードゲーム”です 漢字の成り立ちがベースになっているカードゲームを通じて、漢字のおもしろさを体感しよう! 『カンジモンスターズ』のゲームデザイナー・森本佑紀氏による特別授業も開催します。 『国語マスターセット』概要 ■ 対象 小学1〜4年生の親子 ※ご本人と保護者の方が参加にご納得いただければ、小学5・6年生のご参加も歓迎します ■ 当日スケジュール (内容は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。) (午前の部/午後の部) 9:30/13:30:開場 9:45/13:45:コロコロコミックのことわざ授業 ・マンガで勉強はできるのかな? ・マンガでどうやってできるのかな? ・自分でもマンガを作ってみよう! 10:35/14:35:休憩 10:45/14:45:カンジモンスターズの漢字授業 ・カンジモンスターズであそぼう ・そもそも漢字ってどうやってできたの? ・身の回りの漢字ももしかして、、、 11:35/15:35:終了 11:40/15:40:販売&サイン会 ・書籍やゲーム、関連グッズを購入できます! ・当日、小林氏、森本氏の限定サイン会も実施! お申し込みはコチラ 講師プロフィール 小林浩一(こばやし こういち) 通称:Dr.コバ 小学館『コロコロコミック』副編集長 ①コロコロコミック初のゲーム『カブトクワガタ』の開発・運営・マーケティングを担当 ②YouTube Certified(Google認証)を取得し、コロコロ公式チャンネルの登録者数を5年間で40万人→261万人に大成長させる ③地方創生プロジェクトを発案し、静岡県沼津市・神奈川県鎌倉市・茨城県庁などとコラボの実績多数 ④渋谷区立神宮前小学校、立教小学校で「4コママンガを作る」探求学習の授業を実施し、新しい学びの形を実現して好評を博しました 森本佑紀(もりもと ゆうき) 通称:モリソン タンキュー株式会社 代表取締役 「世界っておもしろい。」を伝える知育・学習ゲームを開発 2021年、Amazon & 楽天「知育・学習玩具カテゴリー」第1位獲得 制作ゲーム『アトムモンスターズ』『カンジモンスターズ』がマンガ化(コロコロコミッ ク・コロコロイチバン!・てれびくん) <カンジモンスターズ公式HP> https://www.kanjimonsters.com/ ■開催情報 ▼日時:9月14日(日) [午前の部]9:30〜11:35 [午後の部]13:30〜15:35 ▼会場: KDDI 維新ホール 会議室201ABC 〒754-0041 山口県山口市小郡令和1丁目1−1 https://ishinhall.com/ ▼アクセス: <新幹線でのアクセス> 新山口駅下車、北口から直結 【東京から】のぞみ号で約4時間30分 【新大阪から】のぞみ号で約2時間 【広島から】のぞみ号で約30分 【博多から】のぞみ号で約35分 【小倉から】のぞみ号で約20分 <飛行機でのアクセス> 山口宇部空港から直行バスで約30分 <自動車でのアクセス> 中国自動車道小郡JCT経由、山口宇部道路長谷ICから約1分 ▼参加費: ・【親子チケット】大人1名+子ども1名 1,000円(税込) ・【追加チケット】子ども1名 500円(税込) ・【追加チケット】大人1名500円(税込) ▼持ち物 ・筆記用具 ▼注意事項 ・キャンセルポリシー 無料キャンセルは、イベント開催日の7日前23:59まで受付けます。(日曜日開催の場合1週間前の日曜の23:59まで) Peatixのメッセージ機能よりお問い合わせください。 受付日以降のキャンセル及び返金は出来かねますので、予めご了承ください。 お申し込みはコチラ 前の記事 次の記事
- 【取材】エンタメ社会学者 中山淳雄さんによる取材 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
中山淳雄さん(エンタメ社会学者・Re entertainment社長)に小学館 コロコロコミックのDXについて取材頂いた記事が公開されています。総登録者数200万人、1億回再生を達成したYouTubeチャンネル『コロコロチャンネル』『ブラックチャンネル』『デュエチューブ』の話題だけでなく、出版社の中でDX(デジタルトランスフォーメーション)を手掛けることとなった経緯を詳細にお話させて頂きました。 < Back 【取材】エンタメ社会学者 中山淳雄さんによる取材 2024年2月21日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 中山淳雄さん(エンタメ社会学者・Re entertainment社長)に小学館 コロコロコミックのDXについて取材頂いた記事が公開されています。総登録者数200万人、1億回再生を達成したYouTubeチャンネル『コロコロチャンネル』『ブラックチャンネル』『デュエチューブ』の話題だけでなく、出版社の中でDX(デジタルトランスフォーメーション)を手掛けることとなった経緯を詳細にお話させて頂きました。 取材記事はこちら: https://gamebiz.jp/news/381984 前の記事 次の記事
- 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボイベントが開催されました。 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【コラボ】鹿島アントラーズとのコラボイベントが開催されました。 2024年5月3日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー ▲観戦者で賑わうカシマスタジアム 2024年5月3日(金・祝)に、茨城県立カシマスタジアムにて 鹿島アントラーズ×コロコロコミックのコラボイベントが実施されました。 ▲スタンプラリーの様子 アントラーズのユニフォームに身を包んだ子どもたちは、コラボから誕生した特別なコロドラゴンが印刷されたスタンプラリー用紙を片手に、場内に設置されたミニクイズの出題スポットを巡ります。 ▲クイズスポットの様子 クイズのスポットではコロコロコミックの人気キャラクターたちが出迎えます。20年以上連載が続く『でんぢゃらすじーさん』のスポットでは、親子で”じーさん”の話題で盛り上がる場面も。 スタンプラリーを全箇所巡った子どもたちには、会場でしか手に入らないコロドラゴンのキーホルダーがプレゼントされました。 ▲フォトスポットには多くの参加者の姿が 場内に設置されたフォトスポットでは、巨大なコロコロコミックの表紙や、人気キャラクターたちと記念写真を撮影する家族の姿がありました。 YouTube: 鹿島アントラーズ公式サイト(プレスリリース): https://www.antlers.co.jp/news/game_info/99126 関連リンク: 小学館 ロコラボ: https://loco-labo.com/4860/ Yahoo!ニュース: https://news.yahoo.co.jp/articles/35b9708b0fe1bd41ae3e4c4dfd69f0a8ac3c4a2c ぴあエンタメ情報: https://lp.p.pia.jp/article/news/367463/index.html スポニチ: https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/04/01/kiji/20240401s00002179456000c.html スポーツ報知: https://hochi.news/articles/20240401-OHT1T51173.html 超ワールドサッカー!: https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=462644 SACKA https://sack-a.com/works/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AFx%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BAg-w%E3%82%B9%E3%82%BF 鹿島アントラーズ公式X https://x.com/atlrs_official/status/1786233233619013691 ガシェット通信 https://getnews.jp/archives/3519502/gate スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20240401-OHT1T51173.html アニメボックス https://animebox.jp/404456/ 前の記事 次の記事
- 【特別講義】国立台北大学 漫画の特別講義 | コロコロ地方創生ラボ | コロコロコミックの地方創生企画
< Back 【特別講義】国立台北大学 漫画の特別講義 2025年5月26日 Facebook X (Twitter) LinkedIn リンクをコピー 5月26日(月)、 台湾の國立臺北大學の学生に向けた漫画の特別講義を実施しました。コロコロコミック 編集部 副編集長の小林浩一が講師を務めた本講義は、 MBA取得を目指す学部生と院生の16名が参加しました。 ▲講義で使用した英語のワークシート 海外の方を対象とした漫画の講義は今回が初ということもあり、スライドやワークシートは英語版を用意し、講義のほとんどが英語で進行されました。 講義はまず、日本の漫画文化がテーマのクイズが出題されました。 「漫画の父」とも称される手塚治虫先生にまつわる問題に始まり、集英社はもともと小学館の娯楽出版部門であったことなどが紹介されました。 また、日本の漫画雑誌がアメリカの3倍のスピードかつ1/10の価格で提供されていることや、日本の映画興行収入TOP10作品のうち6作品が漫画原作であることが紹介されると、学生たちは漫画が日本の一大コンテンツであることを再確認していました。 ▲講義の様子 座学の後半で小林副編集長は、韓国発の「Webtoon」について言及。「漫画の縦読み」という海外漫画文化の輸入により、日本の漫画文化にもイノベーションが起きてデジタル化が急速に進んでいることや、漫画作品が文化交流の架け橋になっているとの解説がなされました。 ▲4コマ漫画のワークシート 座学の後には、「Things that often happen when traveling(旅行あるある)」をテーマにした4コマ漫画の制作に挑戦してもらいました。完成した作品から代表の1作品を、月刊コロコロコミックで『コスモVS!』を連載していたとし山じゅん先生が清書すると、プロの漫画家の手さばきに学生からは「すごい」「かわいい」と日本語で歓声が上がりました。 その後実施された質疑応答では、学生から「AIを活用した作品作りをしたいと思うか」という質問が。それに対し小林副編集長は、「出版社としてはAIの使用については消極的だが、 個人的には興味がある。実際に宮崎県の日向市と手を組んで子供向けのAI活用講座を実施するなど、上手い付き合い方を模索しながら活用していきたいと思っている」との見解を示しました。 ▲受講者に授与された認定証 講義の最後には漫画講義修了の証として、認定証が参加者全員に授与され、国立台北大学からは、感謝状を頂戴しました。 関連リンク 國立臺北大學 公式HP https://new.ntpu.edu.tw/ とし山じゅん先生 連載作品『コスモVS!』 https://www.corocoro.jp/title/98 前の記事 次の記事