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4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同します。

2025年4月1日

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キミのウソを、ホントにしよう。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。


この記事は『コロコロコミック』の夢です。


株式会社小学館が発刊する男子小学生向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』(以下『コロコロコミック』)は、創刊48周年目。これまでもこれからも『コロコロコミック』を読んでいる読者の皆さんの、ウソみたいなホントの世界を、出来事を、マンガを通じて叶えていくことが夢です。


キミが今読んでいるマンガの中で広がる世界も、ヒーローの活躍も、マンガ作家や編集者や関わる人々、それぞれの「夢」から始まっています。『コロコロコミック』が叶えてきた”ウソみたいなホントのエピソード”と併せて、編集部員の「夢」も発表。また今後、創刊50周年に向けて「『コロコロコミック』に叶えてほしい夢」を募集し実際に叶える企画の実施が決定!みんなの描くウソみたいな夢も、『コロコロコミック』と一緒に叶えていこう!!


『コロコロコミック』発!“ウソみたいなホント”のはなし

■こんなコンテンツが生まれたぞ!~歴代キャラクターがPVでコラボ!~

『巻物語』コロコロコ�ミック555号記念PV
『巻物語』コロコロコミック555号記念PV

 2024年5月に555号を迎えた記念に「『巻物語』コロコロコミック555号記念PV」 を制作。公開後は296万回以上の再生数を突破しています。


PVでは、コロコロコミックの過去・現在・そして未来を表現しており、ドラえもん、ポケットモンスター、デュエル・マスターズ、ベイブレード、ビックリマン、ゾイド、妖怪ウォッチなど、コロコロコミックが深く関わっている超人気コンテンツが1977年のコロコロ創刊時代のものから現代のものまで大量に登場し、まさに夢の競演


「『巻物語』コロコロコミック555号記念PV」 はこちらから!



■こんなコラボレーションが実現したぞ!~エイプリルフールからドリームへ!〜

鹿島アントラーズとのコラボで実現した記念フォトパネル
鹿島アントラーズとのコラボで実現した記念フォトパネル

2024年4月1日のエイプリルフールからはじまった、Jリーグ・『鹿島アントラーズ』と『コロコロコミック』のコラボレーション施策。コロコロコミックのマスコットである「コロドラゴン」とアントラーズの「しかお」をトレードして、それぞれのエンブレムに登場させる、という冗談をそれぞれのXのアカウントで発表。しかしその後、ホントにコラボレーションしたGWのコラボイベント実現の発表をしました。


実際に子どもの来場が通常の150%を達成し、以降も複数回に渡りコラボレーションが実現。スポーツチームとの“夢のコラボ”は他にも、『町田ゼルビア』や『阪神タイガース』まで。今後もわくわくするようなコラボレーション企画を楽しみにしていてほしいと思います。



■“学校に持っていけるコロコロの本”が誕生したぞ!~ギャグで笑いながら勉強できる!?~

『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』
『ギャグ習まんが 正しいことわざどっち辞典』

もともとは『小学一年生』をはじめとする学年誌を母体に創刊された『コロコロコミック』。

そんなDNAに原点回帰するような、笑って学べるコロコロ発の『正しいことわざどっち辞典』が2024年12月に誕生!


本書は、「でんぢゃらすじーさん」シリーズで知られる『コロコロコミック』を代表するギャグマンガ家・曽山一寿氏がマンガを担当し、シリーズ累計80万部突破の短編小説集「54字の物語」の作者・氏田雄介氏が解説を務める、笑って覚えることわざ本です。


宿題や授業の復習をせずにマンガばかり読んでしまう…。そんな子どもたちにとっては、まさに“夢”のような一冊になるはず。「学校に持っていけるコロコロ本」と銘打っていますが、やや派手めなカバーのため、学校に持っていくには気が引けるという人もいることでしょう。


しかしカバーを外せば、まるで参考書のような表紙に変わるので、先生の目を気にせず安心して教室などで読むことができるというこだわりが詰まっています。



『コロコロコミック研究所』調査、『コロコロコミック』読者の夢

コロコロ読者の「なりたい職業」ランキング(出展:コロコロコミック研究所)
コロコロ読者の「なりたい職業」ランキング(出展:コロコロコミック研究所)

1977年の創刊以来続けている読者アンケートのデータをもとに、男子小学生のリアルを定期レポートおよび分析する新プロジェクト『コロコロコミック研究所(ラボラトリー)』を2024年7月から発足しています。


その中で、読者の夢ともいえる、「なりたい職業」を調査しました。なりたい職業ランキングの1位は「YouTuber」 18年から24年までの7年間で6回トップを獲得しており、動画撮影から発信することにまで興味が広がっています。67万人の登録者を抱えるYouTubeチャンネルである『コロコロチャンネル』の発信を通じても読者の夢が広がる、わくわくを刺激する、そんなコンテンツを増やしていきたいと考えています。



“キミのウソみたいな夢をマンガで叶える”企画の始動が決定!

創刊50周年に向けて、今後本誌では『コロコロコミック』読者と夢の企画の始動が決定!

『コロコロコミック』と叶えていきたい夢をぜひ教えてほしい!そしてきっとまた来年の4月1日に、エイプリルドリームをみんなで語ろう!続報を待っていてほしい。



『コロコロコミック』 編集部の夢のコメントを紹介!

小学館 コロコロコミック副編集長 小林浩一(Dr.コバ) の夢

コロコロコミック副編集長・小林浩一(Dr.コバ)
コロコロコミック副編集長・小林浩一(Dr.コバ)

僕の夢は、世界中の子どもたちが国境を超えて一つのマンガを創り上げる『グローバル・マンガ創作フェスティバル』を開催することです。

子どもの頃、マンガを読みながら感じた冒険の高揚感、ドキドキする気持ち、勝利の喜び—それらを共有できる場を作りたい。世界中の子どもたちが、それぞれの文化や感性を持ち寄り、言葉の壁を超えて一つの物語を紡ぐ。そして完成したマンガは特別な形で世界中に届ける。


「そんなの実現できるわけない」と笑われるかもしれません。でも、コロコロコミックの歴史は、そんな「嘘みたいな夢」を次々と実現してきた歴史です。デジタル時代になり、世界はつながりやすくなりました。

でも、効率や結果ばかりを求める風潮の中で、子どもたちが純粋に夢中になれる時間は減っているように感じます。マンガを読むときのあの没頭感、時間を忘れる感覚こそが、本当の創造性を育むのです。この夢が実現すれば、子どもたちは画面を見つめるだけでなく、想像力を全開にして創造性を育み、世界中の仲間と繋がることができる。タイパやコスパでは測れない、かけがえのない豊かな時間を体験できるでしょう。


50周年に向けて、読者のみんなと一緒に「笑われるほど大きな夢」を描き、それを一つずつ形にしていきたい。そして、その過程で子どもたちが見つける「夢中」の時間が、未来を創る原動力になると信じています。


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。『コロコロコミック』はこの夢の実現を本気で目指しています。

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